体成分分析装置InBodyでカラダを測ろう!

どーも、アンパンです。

突然ですが、みなさん自宅に体重計はありますか?

アンパンも体重計を持ってまして、体重や体脂肪率などが測れます。

ただ、手と足の両方で体脂肪を計測するタイプではなく、足だけで計測するタイプの体重計なので、体脂肪率は足についている体脂肪から全身の体脂肪を推測するような仕様になっているそうです。これだと誤差が半端なくて、ちょっと困るんですよねー。僕の場合自宅の体重計だと体脂肪率が5%ほど多く表示されるようです。つまり、アンパンは上半身よりも下半身に脂肪が付きやすい安産型ってことですね。うふっ。

ランナーに限らず、スポーツをする人にとって体重と体脂肪率は気になるところですよね。

アンパンもほぼ毎日体重と体脂肪率を計測し、記録しています。さらに、それらをExcelでグラフにしたりなんかもしちゃってます。

でも、前述のように家庭用の体重計だと体脂肪計測の精度に限界があるんですよねー。

そこで!

スポーツジムなどによく置いてある「InBody」の利用を提案させていただきます!

スポンサーリンク
レクタングル336×280

InBodyって何?

InBodyとは体成分分析装置のことです。

体重計の豪華版といいますか、より精密に体の組織の割合が分かるのです。

詳しくはこちら

計測できるのは、

  • 体重
  • 脂肪量
  • 筋肉量
  • 体水分量
  • 推定骨量

などです。

これらの数値がわかることで、もちろん体脂肪率や体水分率なども算出されます。

さらに体の部位ごとの筋肉量、脂肪量というのもわかります。

つまり、あなたの右脚の筋肉量は○kg、脂肪量は△kgというように。

これってすごくないですか!?

アンパンは初めて計測したとき、その精密さに驚きました!

体の成分がわかって、何が嬉しいの?

InBodyを使って計測 → 結果を確認 → わー、そうなんだー、すごいねー

で、通常は終わります。

でも、そこで終わらせちゃダメなんです。

継続的にInBody計測をやりましょう。

そうすることで、トレーニングの効果が数値でわかるようになるんです。

これはデカイですよ!

鏡で自分の体を見てるだけではわからなくても、中身は変化してることはよくあります。

これはとっても励みになりますし、トレーニングの方向性の確認もできます。

前回と比べて今回は脚の筋肉が左右合計で200g増えて、全体の脂肪量が300g減った。トレーニングの方向性は良さそうだけど、もう少しスピードをつけたいから、今後はもっと筋肉を増やすトレーニングをしていこうかなー、とか。

InBody計測結果公開

ここで、アンパンが2017年5月中旬にInBodyで計測した結果を公開します。

(クリックで拡大表示)


InBody_201705

まぁ、やや肥満寄りの標準体型といったところですね。

詳しく見ると、

  • 体重が標準より 2.55kg 多い 69.9kg
  • 体脂肪率が標準より 0.6% 多い 18.6%
  • 脂肪量が標準より 0.9kg 多い 13.0kg
  • 徐脂肪量が標準より 1.65kg 多い 56.9kg
  • 内臓脂肪レベルが標準値ぎりぎりの 9
  • 基礎代謝量が 1568kcal

という結果でした。

これを10月のオークランドマラソン当日までに、

  • 体脂肪率 15.0% 未満
  • 脂肪量 10.0kg 未満

を実現できるといいなーと思っております。

これから定期的にInBodyの計測を行って、このブログで途中経過を報告していくつもりです。

InBodyを試してみたい方は

あ、ちなみにですが、InBodyはバージョンやシリーズによって計測結果にばらつきがあるそうなので、ここ!と決めたところで毎回計測するほうがいいみたいですよ。

通っているジムにInBodyが置いてない、そもそもジムに通っていないという方は、西武池袋本店8Fにあるカラダステーションというところで無料で計測してくれるそうですので、試してみたい方は一度訪れてみてはいかがでしょうか。

ではでは。

スポンサーリンク
レクタングル336×280