全身持久力測定行ってきました(結果編)

こんにちは、FOOです。

前回の続きですが東京体育館全身持久力測定(間接法)を受けてきました。

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測定当日

最寄り駅はJR千駄ヶ谷、都営大江戸線「国立競技場駅」です。
自分は当日天気もよかったので自転車で行ってきました。

東京体育館ロビー受付で「全身持久力測定に来たんですがー」と伝えると入館手続きをしていただけます。係の人に1,650円を支払い受付完了用紙と施設に入るカードを受け取りいよいよ入館です。

汗をかくのでトレーニングウェアーを用意して来てください、と事前に連絡があったので更衣室で着替え、室内用シューズに履き替えて測定ルームへ向かいます。

測定ルームに入り中のスタッフに受付でもらった紙を渡すと別室へと案内されます。

計測開始

最初に測定内容や注意事項の説明をしていただき同意書と問診表を記入し、血圧、身長・体重、肺活量、心拍、心電図の測定結果に異常がなければ、いよいよ自転車エルゴメータです。

自転車エルゴメータの測定は心拍が最大心拍数(220-年齢)まで達するかケイデンス50以下でストップです。スタッフの人の掛け声とリズム音に合わせてペダルを漕ぎ、限界まで徐々に負荷が上がっていきます。

計測途中でスタッフの人が主観的運動強度(RPE)の表をもってくるのでキツさを知らせます。

普段から自転車に乗っていることもあり?最後の方は体力的にはちょっときついくらいでしたが心拍数の上限でストップ。実際に負荷をかけて漕いでいたのは12分程度でした。

最後は5分程度クールダウンをして測定終了です。

測定結果

最大酸素摂取量が40.6ml/kg/分(2.47l/分)でした。
4月からの運動の成果か、40台としては「やや良い」くらいのようです。

最大酸素摂取量が分かればフルマラソンのタイムが予想できるみたいで自分の場合4時間10分くらいになるみたいですが、あり得ない…(´・ω・`)

これから

測定結果を見ながらスタッフの人といろいろお話しができました。

ファンランであれば今まで通りの練習でもよさそうですが、フルマラソン初心者は心肺は余裕でも足がついてこないことがよくあるのでさらなる体力向上を目指す場合、走る時間が限られているなら今やっているビルドアップ走よりインターバル走を試してみるのがよいでしょう。坂道下りが効果あり。というアドバイスがありました。

いい機会なのでいろいろ練習方法を調べてみようと思います。

現在の体力が知りたい、これからどういったトレーニングをしようか検討中の方や栄養相談もできるので(こちらは無料みたいです)食生活について気になる人は一度お試しいただければと。

でわでわ

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